2016-02-11 本人拒否率(FRR)と他人受入率(FAR) CISSP CEH 生体認証などの本人確認情報のしきい値として用いられる単語。 本人拒否率 (False Rejection Rate, FRR) - 本人なのに誤って拒否される割合 他人受入率 (False Acceptance Rate, FAR) - 他人なのに誤って受入される割合 等誤り率 (Crossover Error Rate, CER) - FRRとFARが等しい率。この値がしきい値として採用される。 CISSPでは必須の単語です。 FRRとFARの違いは、2文字目のA(accept) or R(reject) の英単語で覚えるとよい。 詳しくはこの辺りに書いてある。 kokowa suki: バイオメトリクス技術 - 高性能Enterpriseでセキュリティの強化規格