IQ測定結果における標準偏差別一覧表
IQ測定において、
標準偏差24,16,15での測定結果が混在しており、
世の中が混乱しています。
たとえば、MENSA入会のために必要なIQは「148以上」と
言われていますが、これは標準偏差24でのお話。
標準偏差15では「IQ130以上」であり、18も乖離があります。
よく高IQと紹介されているものは、標準偏差24での結果のものが多いようですね。
漫画、ドラマ、世間一般で、です。
そこで、標準編の対応表を見つけましたので紹介します。
標準偏差24,16,15の対応表です。
また、何人に一人の割合か?も併記されています。
私は以前の測定結果が、
「162 (標準偏差15)」でしたので、
「199.2 (標準偏差24)」となります。
※ 英語では標準偏差は「sd」と表現されるようです。(standard deviation)